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有田焼カフスボタン

有田焼ピアス イヤリング

有田焼アクセサリー

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絵柄・文様の説明

二宮閑山窯のアクセサリーや小物雑貨に描かれている絵柄は有田焼400年の歴史の中で描かれてきた文様を元に、二宮閑山のオリジナルティとして有田焼の特徴を小さなアクセサリーや小物雑貨にいかに綺麗に表現できるかを常に考え絵付けしております。

●花鳥文様

日本にははっきりとした四季の変化があり花鳥画はそのような四季折々の花や鳥を描いています。花鳥画は中国の影響を受け平安時代に入ってから描き始められました。有田焼では古伊万里時代や柿右エ門様式で描かれた絵柄として有名で有田焼といえば色鮮やかな色絵花鳥文様が代表的な絵柄でもあります。

●色絵花文様(アヤメ、あざみ、桜、バラなど)

二宮閑山窯のオリジナルアクセサリー・小物雑貨に描いている花の文様も有田焼400年の歴史のなかで描かれてきた文様で数種類の上絵具を使用し小さな商品にも色鮮やかさ・綺麗さを全面に出すように工夫し絵付けしております。

●染付唐草文様

唐草文様は蔓草の茎や葉が絡み合って曲線を描く文様で生命力が強く途切れることなく蔓をのばしていくことから「繁栄・長寿」などの意味合いがあり縁起のいい文様として色々な有田焼に描かれております。
二宮閑山窯のオリジナルアクセサリー・小物雑貨にも唐草文様を描いているおりますが特にアクセサリーに描いた商品はモダンで飽きがこなく身につけやすいという点で人気のある絵柄です。

●市松文様

市松の語源は江戸時代の歌舞伎役者、佐野川市松という人物が白と紺の正方形を交互に配した模様の袴を着たからだそうです。この市松の模様も現在では和をイメージされる模様として有田焼によく描かれていますがこの市松紋様も二宮閑山窯で小さな有田焼のアクセサリー・小物雑貨に取り入れております。

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